* 2010年8月7日 土曜日 *
念願だったオーバーアマガウ*キリストの受難劇*!!この日がくるのを10年待ちました!!
今回から上演時間が14時30分からと午後のスタートとなったため、ホテルでのんびりランチ☆
これから始まる受難劇の話しをワクワク語り過ごしました。
そしていよいよ劇場へ!
キリスト受難劇場正面入り口を入ると、歴代の受難劇の様子を壁一面の写真で見ることができます。(この展示場はチケットが無くても入場できるようです。)
この劇に対する村人の思いや歴史を感じながら、写真を一枚、一枚見て歩きました。
キリスト受難劇場正面入り口を入ると、歴代の受難劇の様子を壁一面の写真で見ることができます。(この展示場はチケットが無くても入場できるようです。)
この劇に対する村人の思いや歴史を感じながら、写真を一枚、一枚見て歩きました。
開演時間が迫ってきました!
チケット記載のDの入場ゲートへ向かい、待ちに待った入場です!
約3時間の休憩時間は村の散策や、目当ての木彫り細工のお店巡りで過ごしました。
ただものすごく寒い!!!
23時の終演予定を30分近く過ぎたところで、村人全員の大合唱とともに2010年キリストの受難劇の幕は閉じました。
席に着くと係りの方がパンフレットを売りにやってきます、ドイツ語で上演される劇の台詞が全て英訳されたもので値段は5ユーロ、もちろん購入♫
そして合図もなく突然劇はスタートしました。
そして合図もなく突然劇はスタートしました。
感激して鳥肌が立ちっぱなしです!!
第1部の14時30分から17時15分までの2時間45分はあっという間でした。
約3時間の休憩時間は村の散策や、目当ての木彫り細工のお店巡りで過ごしました。
ここからは序所に暗くなる空、それに合わせた照明と音楽の絶妙なバランス☆その美しさを楽しみながらの観劇です。
本当に素晴らしい演出!!
ただものすごく寒い!!!
真夏だというのに、周りは真冬の装いです。さらには厚手の毛布持参というのは当たり前のようです。
あまりの寒さに震えていると、お隣の年配ご夫婦が『一緒に入りましょう』と親切に毛布を掛けてくれました。本当に嬉しい!ありがとうございました!!
23時の終演予定を30分近く過ぎたところで、村人全員の大合唱とともに2010年キリストの受難劇の幕は閉じました。
念願だった受難劇を観劇できたこの日は、感動と寒さに震えた本当に素晴らしい1日でした!
私はキリスト教ではないので、宗教的な細かい話しや意味などの理解は出来ていないのですが、今回この観劇によって少し見方が変わりました。教会へ行ってフレスコ画を見て考えたり、彫刻や宗教画のストーリーをほんの少しだけ理解したり。
私はキリスト教ではないので、宗教的な細かい話しや意味などの理解は出来ていないのですが、今回この観劇によって少し見方が変わりました。教会へ行ってフレスコ画を見て考えたり、彫刻や宗教画のストーリーをほんの少しだけ理解したり。
ただただ綺麗だな~と眺めていた時よりも、楽しい☆
10年後また絶対に行きますオーバーアマガウ*キリストの受難劇*!!
10年後また絶対に行きますオーバーアマガウ*キリストの受難劇*!!
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by no-ri-pon
| 2010-09-17 13:26
| *メルヘンの国ドイツ*