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+ 旅する記録 + 旅をするのが大好き☆週末は温泉巡りをしながら町の散策。海外ではヨーロッパを中心に旅してます☆そして時々アジア☆そんな旅の記録です!


by no-ri-pon
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アンコールワットへの道 ~朝陽を目指して!~


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タイを早朝出発し、国境を越え、悪路を越え、夕方6時にやっとシェムリアップのG.Hに到着!いよいよ明日はアンコールワット!!
G.Hのフロントのお兄さんに『日の出のアンコールワットが見たい』と伝えたところ『明日の朝5時にロビーに来なさい』と言われました。翌朝5時にロビーに行くと『よし、アレに乗って行きなさい』と指を指されたのがトゥクトゥクカンボジアのトゥクトゥクはタイのトゥクトゥクとは違い、バイクに座席を取り付けただけの乗り物です。早速トゥクトゥクに乗り込み出発!  (AM5:00)

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まだ夜も明けない真っ暗闇の中を、トゥクトゥクに乗って街を駆け抜けるのは、涼しくて凄く気持ちが良いものです。街を抜けると森の中へ!この辺りまで来るとあっちこっちからトゥクトゥクが集まり、気が付くと30台くらいに囲まれ、日の出のアンコールワットを目指し走っていました☆

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そしてアンコールワットのチケット売り場に到着。その場で顔写真を撮り、その写真付きチケットを購入します。(1日券20US$・3日券40US$・7日券60US$)  (AM5:20)

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チケット売り場からは再びトゥクトゥクで西参道の入り口まで行きます。トゥクトゥクのお兄さんが『ここで待ってるからね!』と言ってくれるので、よく場所を覚えておきます。とにかく100台くらい?もっとかな??のトゥクトゥクが待っているので、自分達を乗せて来てくれたトゥクトゥクを覚えておかないと、後で大変です!  (AM5:25)

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そして西参道を歩いて西塔門をくぐると!!夢にまで見たアンコールワットが!!!感動です!!!

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一歩一歩感動を踏みしめながら、中央祠堂につながる一本道を真っ直ぐに進みます。
暗闇のなかに浮かぶアンコールワットのシルエットはとても神秘的で幻想的です☆
聖池まで歩いて来たら、自分の好きなポジションを探して座ります。あとはひたすら朝焼けのアンコールワットを胸に焼き付けるだけです!

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夢のような時間が過ぎていきました☆
ふと気が付くと目の前に子馬が・・・どこから来たのかな?神馬だったのかも・・・・

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朝焼けに眩しく照らされたアンコールワットを後に、一度G.Hに戻ります。またあとでね!  (AM6:50)

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朝陽のアンコールワットは本当に美しいの一言でした。夕陽のアンコールワットも素敵ですが、私の中では朝陽には適いません。旅から戻って来てからも1番脳裏に浮かんでくる光景は、この朝陽に浮かぶアンコールワットです。

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西参道を歩いて渡ると、トゥクトゥクのお兄さんが満面の笑顔で『こっちだよ~!』と手を振ってくれています☆
朝のシェムリアップの風を思いっきり浴びて、G.Hまで15分ほどのトゥクトゥクドライブです!なんて気持ちいい♪
by no-ri-pon | 2009-06-29 12:09 | *カンボジアの風に吹かれて*